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●アーバンギャルドは”TOKYOPOP"
 

アーバンギャルドがニューアルバム「TOKYOPOP」を2020年1月1日にリリースする。
浜崎容子（VO）松永天馬（VO）おおくぼけい（KEY）の三人編成となったアーバンギャルド。三人体制となって以後はサポートメンバーを加えたフルバンド編成でのライヴも行ういっぽう、三人だけの打ち込み主体で展開する「テクノポップ・セット」でのパフォーマンスを展開してきた。前作「愛と幻想とアーバンギャルド」から一年一カ月ぶりのリリースとなる今回のアルバムは、新曲数曲に加え、他アーティストによるリミックス、セルフカヴァーをこの「テクノポップ・セット」で収録する"再構築"アルバムとなる。

アルバムは一般流通される通常盤に加え、レーベル通販サイトのみの流通となる豪華盤の二種で展開。豪華盤はレーベルサイトにて完全限定生産にて予約発売される。

豪華盤はCDのほか、アートブック、ポスターなどで構成される特殊仕様となっており、アートブック「東京爆発」は"野生の東京"をテーマに、ivana micic（vil tokyo）によって撮り下ろされた三人の写真が松永天馬によってデザインされている。
 

また、今回アルバムの収録曲も発表。新曲は「言葉売り」「東京は令和零時」など６曲が書き下ろされたほか、「修正主義者（SHINJUKU SYNDROME ver.）」「スカート革命（ROPPONGI ROUGE ver.）」など６曲のセルフカヴァーも。
更にリミックスアーティストとして、Seihoによる「ビデオのように」Yunomiによる「ワンピース心中」も収録。
全14曲すべてが新録となっている。
 

1/31からは全国十八カ所をテクノポップセットで回る過去最大のツアー「TOKYOPOP TOUR」も控えるアーバンギャルド。アルバム豪華盤を手に、ツアーに参加しよう。