自由を飼いならす(TM)

札幌のライヴおよびインストア、そして翌日のFCイベントが新型コロナウィルス感染の影響で中止となりました。楽しみにしていた皆さん、申し訳ありません。四年ぶりの北海道ライヴだったというのに。必ずリベンジさせて下さい(FC事務局長も、FCイベント込でリベンジしたいと仰っていましたよ!)

個人的には12日のソロライヴも出演キャンセルしてしまったので、ぽっかりスケジュールが空いてしまいました。連日自宅で作業に勤しんでいます。


とはいえ、自分の機嫌をとるのは難しい。

フリーランスなので(だよな?)もともと自宅でも出来る仕事は多いのですが、僕はカフェで物を書いたり映画館へ行って気分転換したりすることが多い人間なので、この不要不急で出歩けない環境というのはフリーランスの自由気ままな生活をも蝕んでいるのである。

自由気ままというと楽しそうだが、フリーランスはこの「自由」を自分で飼いならさなければできない稼業だ。


タイムカードもないし、残業もない。及第点も時給も日給もない。

とはいえ四角四面、真面目に仕事に取り組んでいるだけだと、創作意欲も減退する。

遊びを提供する仕事だから、心に遊びが、余裕がなくては。遊びの部分を刺激することが、感性豊かな創作を育む。


心を動かすための仕事は、心を使わないと出来ないと考えてやってきた。

相手の心の繊細な部分にさわるものを創るためには、自分の心の繊細なところを曝け出さなくてはいけない。


今こそ遊び方を変える時なのだ。

遊び方とは僕らにとっちゃ、仕事の仕方だ。

そんなことを昨日の昼にふと思い立ち、新しい方法で、新しい作品に取り組み始めました。


心を遊ばせに、皆さんも音楽を聴いて下さい。

ライヴハウスや銀盤の上で遊びましょう。それでは。



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