さてさて1週間経ってしまいましたがリモート水玉自伝おおくぼけい×マリアンヌ東雲編ありがとうございました。
あの日は久しぶりに街に出たって感じだった。その前にもちょっと用事で街に出ることはあったんだけど本格的には久しぶり。なんなら二ヶ月ぶりくらいだったかも。
昼間に下北沢の行きつけの床屋、いやパーマ屋っていうの?美容室?サロン?サロンってなんや、に行って髪を散らした。カラーもしたかったのだけど散らしたのみで終わってしまった。時間なくて。
下北沢やばかった。人多いしマスクしてないし、飲食店の多い街だけど商店街にはずらっとテイクアウトのワゴンが並んでいた。みんな頑張っているなとか日常が戻りつつあるのかなと思うのと同時に心配になってしまう。多分心配通りになってしまう部分もあるのだろうが、中々難しい。
そこから移動してこれまた繁華街、しかもクラスターが発生したりヤクザが追いかけっこしたことで話題の歌舞伎町の中心に位置するロフトプラスワンへ。久しぶりの街がいきなりハイリスクノーリターンだ。
マリアンヌ東雲は着いたらすでに飲酒をしており、良い雰囲気。酒気帯びは悪いことが起こりがちだが、たまに違う人もいる。マリアンヌは飲酒して壊れつつも実は節度あるエレガントな女性だ。
トークの方はどうだっただろうか。面白かったと思うんだけどなぁ。
僕的にはバンド業界っていまだに全然男社会だよなぁって話が面白かった。確かにそうだ。ここら辺は簡単なようで難しい話で単にジェンダー云々の話だけで終わらないとこあるのでまたいつか。あ、僕は男社会なバンド業界は苦手です。
終演後も箱でお酒を飲みつつここでは話せないような話をたくさん。おおくぼはプライベートの方がやばいそうです。苦笑。
それにしても久しぶりに仕事のことを書いている感じだね。外に出ること多くなるとそうなるわな。
そして、外に出ないけれどリモートな会議も沢山やった今週だった。アーバンギャルドのレコーディングの話やらあれのあれの話とか。事務所以外のスタッフ、イベンターなんかとも久しぶりにきちんと話せて音楽業界の現状を確認。中々大変。
そして日曜日は頭脳警察のドキュメンタリー映画の取材を受けた。試写したけれど本当に熱くなる映画だった。音楽に限らず表現を志す人は観た方が良いぞ!
ちなみに僕の自宅の作業部屋(1年半くらい前の状態)が結構な時間映っているので注意が必要だ。
近々、チケットなんかを僕の個人通販サイトで販売するのでその時はよろしく。全国公開するようだ。
プリントクラブの皆様的には、おおくぼけいのオールダウトニッポン。ありがとうございました。
いやはや、今回はむずかしかった。知らない曲やるにはもっと時間かけないとなー演奏は全然できるけど歌は難しいのうー。でも楽しかったなー。弾き語りは楽しい。天馬くんもきっと楽しいに違いない。こいつ楽しんでやがるなと思うもの。
さて最近の普段はスタートレックを見続けている。もうこの話いいって?ヴォイジャーというシリーズのとうとう最後のシーズン。7に突入した。よくぞここまで観た。キャラクターに愛着も湧いてくるというもの。これ観終わったらどのスタートレック観よう。ってまたスタートレックかい!